電子制御情報の交換
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自動車に搭載される電子制御システムは機能の複雑化が進む一方で、市場要求の早さに応えるため、動く仕様書(モデル)による開発の加速が必要となっています。また、車一台分の機能実現は、複数社による協業が必須であり、他社間でのモデルを含む情報授受の円滑化が重要です。
異なる企業間でのモデルの授受における統一的な考え方や手法を検討することにより、モデル流通の非効率性を解消し、本来の設計、検証に集中できる姿を目指します。
【ガイドラインのダウンロード方法】
- ガイドラインのリンクをクリックすると、ダウンロードが開始します。
- ダウンロードされたZIPファイルを解凍すると、ガイドラインとアンケート依頼文が確認できます。
※アンケートにご協力をお願いします※
JAMAのデジタルエンジニアリング活動の普及・展開を図るため、各資料の活⽤状況を集計・把握しておりますのでアンケートにご協⼒いただきますよう、よろしくお願いいたします。
自動車業界における電子制御モデルデータ交換手法の研究報告書
自動車OEMとサプライヤ間で授受される電子制御について、効率的な交換手法についての検討を行い、実際の業務における課題から、交換する情報をまとめた「データ交換パッケージ」、交換するインフラとしての「共有ハブシステム」の仕様をまとめました。
(2022年4月7日公開)