2020年版 日本の自動車工業
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● 日本のCO2総排出量推移と部門別割合日本のCO2総排出量推移(1990~2018年度)単位:百万トン-CO2日本のCO2総排出量は2018年度(確報値)で約11億3,800万tCO2になります。そのうち運輸部門は全体の約19%を占めています。● 運輸部門のCO2排出量推移運輸部門のCO2排出量の約9割は自動車からの排出です。運輸部門のCO2排出量は、ピークであった2001年度以降は旅客自動車(乗用車・バス)や貨物自動車(トラック)において減少しています。資料:環境省日本のCO2排出部門別割合(2018年度)運輸部門の地球温暖化対策への取り組み 日本のCO2総排出量は、2018年度(確報値)で約11億3,800万tCO2になります。そのうち自動車とかかわりの深い運輸部門の排出量は全体の約19%を占めています。運輸部門のCO2排出量は2001年度をピークに減少しています。これには、乗用車の燃費向上やトラック貨物輸送の物流効率化が大きく寄与しています。自動車業界は、これからも燃費向上や次世代自動車の開発・普及などに積極的に取り組んでいきます。単位:百万トン-CO21,0001,0501,1001,1501,2001,2501,3001,350資料:環境省035030025020015010050環境対策地球環境1990年度199520002005201020152018(確報値)産業35.0%運輸 18.5%エネルギー転換7.9%廃棄物その他2.8%工業プロセス4.1%家庭14.6%業務その他17.2%自動車17.8%2018年度確報値約11億3,800万トン(間接排出量)1990年度207263210航空船舶鉄道貨物自動車旅客自動車713891889181489595928148951019391379610410494914810010995101481021159610158102120120971116710012312398111479712599111479713020001115796130011114796135021114792135031114891132041113791128051113790061112791120071112889116116081011887118091010783118109108841191098111712101110801131310111080108141011108010815101098010716101097810617101097818111087730

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