ニュースリリース

「JAMA in America: The Way We Work」の発表について

一般社団法人日本自動車工業会(会長:片山正則、以下 自工会)は、このたび、米国における自工会会員メーカーの投資と雇用、生産状況などを取り纏めた年次レポート「JAMA in America: The Way We Work」および特設サイトを発表しました。自工会は本データを、米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者などに幅広く発信しています。

本レポートならびに特設サイトでは、会員各社の米国事業活動にとどまらず、強固な日米経済関係を支えている、長年に亘る質の高い外国直接投資(FDI)、優れた人材育成プログラムや地域に根差した慈善事業にもフォーカスした内容となっております。

日系メーカーによる2023年の米国経済貢献データ(対米投資、米国内生産・雇用等)の概要は下記のとおりです。

  • 累計生産投資額は約616億ドル
  • 累計R&D投資額は約40.4億ドル
  • 電動化関連投資額は約300億ドル(2017年以降、発表分含む)
  • 生産台数は3,204,036台
  • 米国からの輸出台数は166,622台
  • 109,699人の直接雇用を創出
  • 慈善事業額は1.5億ドル超(1957年以降の累計で10億ドル超)

以上

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