キャンペーン展開内容

＜四輪＞いつでも、どこでも、乗る人はみんなシートベルトを。
エアバッグやABS等の 安全装備の普及促進により、車の安全性が高まってきています。 でも、安全の基本はシートベルトの着用です。ちょっとそこまでの運転でも、運転席は勿論、助手席でも、リアシートでも、また小さな子供にはチャイルドシートを、車に乗る人すべてにシートベルトの着用を訴える、スローガンです。

＜二輪＞見られるためのライトオン
バイクの昼間点灯走行は、二輪ライダーの間では6割以上に浸透してきています。バイクの昼間点灯（ライトオン）が混合交通下での被視認性を高め、目立つことによって事故防止をするためであるということを、四輪ドライバーや歩行者、自転車利用者などに理解の促進を図るものです。

　

駅貼りポスター　＜四輪＞
B倍ポスターを使い、全国3地区（首都圏、名古屋、大阪、）の駅構内で、後部座席でのシートベルトの着用を呼びかけます。

電車内ステッカー・額面広告・ホームベンチ上広告　＜四輪／二輪＞
　
電車に乗っている時間、またホームで待っている時間に、短時間で読める内容で、シートベルトの着用と、二輪ドラバーだけでなく四輪ドライバーにもバイクの昼間点灯を呼びかけていきます。

ビルボード　＜四輪＞
スーパーマーケット付近のビルボード（首都圏・大阪）に掲出し、来店する母親に対してベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートの啓発をしていきます。

　

高速道路サービスエリア､パーキングエリアでのポスター　＜四輪＞
日本道路公団のご協力により、全国の日本道路公団の高速道路でのサービスエリア、パーキングエリアにてポスターを掲出し、高速道路利用者にシートベルトの着用を呼びかけます。

指定自動車教習所でのポスター　＜四輪＞
全日本指定自動車教習所協会連合会のご協力により、全国の指定自動車教習所の中でポスターを掲出し、これから免許を取得する人達へのシートベルトの着用を呼びかけます。

産婦人科・小児科を中心とした病院・医院でのポスター　＜四輪＞
「子供の安全ネットワーク・ジャパン」のご協力により、全国のネットワークの病院・医院にて、世代別にシートベルト着用を訴えるポスターを掲出し、チャイルドシートの啓発につなげていきます。

　

＜四輪＞

自工会のオリジナル・キャラクター『ベルトマン』の登場するクリエイティブを若者情報誌に掲載して いきます。

＜四輪＞

キャンペーンクリエイティブと取材記事を、全国紙（5紙）で春の全国交通安全運動期間中を中心に掲載して、シートベルトの重要性を中心に伝えます。サブテーマとして、高齢者の安全、チャイルドシート、安全デバイス、携帯電話と事故、若者の事故を設定。

＜四輪／二輪＞

若者に直接到達する媒体として、大学の生協書店で販売される文庫本・新書本のブックカバー全面を使った広告を実施し、シートベルト着用促進とバイクの昼間点灯の理解促進を図ります。尚、このブックカバーでは、「シートベルトと二輪車昼間点灯に関するアンケート」を行い、大学生世代の意識や実態を併せて調査します。

全国の四輪車販売店店頭では四輪スローガン「いつでも、どこでも、乗る人はみんなシートベルトを。」を表示する幕を、二輪車販売店店頭では二輪スローガン「見られるためのライトオン」を表示する幕とポスターを掲出します。
これには業界をあげて取り組む活動としての意義と、店頭をメディアとした、より広いキャンペーンの発信という目的があります。

全国ネットのラジオスポット(ＡＭ)を通じ、「シートベルト篇」「チャイルドシート篇」「ライトオン篇」の計3タイプのラジオスポットを、朝夕のドライバー聴取時間帯に放送します。

＜四輪＞

「夏のセーフティーカーライフ 1998」
“安全快適へのセーフティ・ストーリー Car Safeは見た！！”
より安全で、より快適なカーライフのために役立つポイントを解りやすく紹介した小冊子「夏のセーフティーカーライフ 1998」“安全快適へのセーフティ・ストーリー Car Safeは見た！！”を4月から一斉に全国の四輪車販売店店頭等で広く配布します。

「Car Safeは見た！！」のページ

以上