添付資料
1.エアバッグ処理システムのフローと関係者の役割
2.エアバッグ年別推定廃棄個数(過去の新車搭載個数から推定:単位
万個)
3.委託先処理施設概要
委託先事業者名 |
処理方式 |
処理能力(D席換算) |
所在地 |
ダイセル化学工業(株) |
加熱作動方式 |
70万個/年 |
兵庫県 |
(株)啓愛社エヌ・エム・ピー |
電気作動方式 |
10万個/年 |
神奈川県 |
4.エアバッグ回収・処理登録センターの概要について
(1)名称: | エアバッグ回収・処理登録センター | |
(2)主な業務: | 1. | エアバッグ・インフレータ回収・処理実証事業の推進 |
2. | 登録業者、委託回収業者、委託処理業者への回収等に必要な機器管理票の貸与(支給)等による支援 | |
3. | 回収したインフレータの運搬・処理に関する記録の管理と関係する統計の整備 | |
4. | 関係業界への本システムについての理解活動 | |
(3)協力団体: | (社)日本自動車部品工業会、 (社)日本自動車販売協会連合会、 (社)全国軽自動車協会連合会、 (社)日本中古自動車販売協会連合会、 (社)日本自動車整備振興会連合会、日本自動車輸入組合、 (社)日本鉄リサイクル工業会 |
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(4)設置時期: | 平成11年7月 | |
(5)担当事務局: | ・自工会内に設定、但し自工会内組織とは別組織として運営。 ・センター長:嶋田健(業務部長が兼務) |
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(6)今後のスケジュール: (予定) |
7月中旬〜8月下旬:関係業者への委託ならびに必要機器の発注・配備
8月以降:登録希望業者の受付け 9月中旬〜10月中旬:地区別説明会 (9/16東京〜10ブロックで開催) 10月:システム稼働予定 |