【展開期間】
2000年9月21日（木）〜12月末。
【新聞】
有識者＜1. 蓮花一己(帝塚山大学教授)、リサ･ステッグ･マイヤー(タレント)、2. 鈴木春男(千葉大学教授)、吉田恵(タレント)＞の対談記事を全国紙2紙にて掲載。他全国紙3紙、ブロック紙3紙、業界紙では秋のキャンペーンテーマを軸に広告展開。
新聞広告例
【ラジオ】
全国FM局47局、AM4局でラジオCM（延べ 7,481本）を投入。
｢事故データ編｣（２タイプ）、｢チャイルドシート編｣、｢高齢者編｣、｢ライトオン編｣の５タイプを放送時間帯により効果的に投入。
また、全国ＦＭ局のうち３６局では各県(地域)の事故データをもとに各県の事故状況に応じてチャイルドシート、シートベルトの有用性、高齢者の交通事故対策についてコメントしてもらい、各地域での交通安全意識の高揚を図る。
【電車内額面広告】
23路線（札幌市営、営団丸ノ内線他７路線、京急、京成、新京成、東武、東急、西武、名鉄、近鉄、JR名古屋、大阪市営、阪急、南海、阪神、西鉄）19,250枚掲出。
特に事故の多い5地域(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)では、掲出期間の長い電車内額面広告を展開。
2,000万人を超えたインターネットユーザーに対し、特に若者に人気の情報系、エンタテイメント系、スポーツ系ウェブサイト上にバナー広告を掲出。
【インターネットバナー広告】
（5つの情報系サイト<スポニチアネックス、スポーツ報知、フレッシュアイ、ミニパラ、ウェザーニュース>にバナー広告を掲出）
1,000万の目に触れることを目指し、自工会のキャンペーンサイトへの誘導を図る。
【他団体の協力によるポスター掲出】
高速道路サービスエリア・パーキングエリアでのポスターの掲出〈四輪／二輪〉
ポスター【データ】編
- 日本道路公団のご協力により、全国の高速道路のサービスエリア・パーキングエリアにてポスターを掲出し、高速道路利用者に事故防止を呼びかける。（計４，０００枚）
指定自動車教習所でのポスターの掲出〈四輪／二輪〉
- 全日本指定自動車教習所協会連合会のご協力により、全国の指定自動車教習所にポスターを掲出し、これから免許を取得する人達への事故防止と二輪車の昼間点灯に対する理解を呼びかける。（計６，０００枚）
【雑誌広告】
（四輪／二輪）
ポスター【ライトオン】編
- 週刊誌等の雑誌に事故データを示し事故防止を呼びかける。また、『みられるための、ライトオン』のクリエイティブを掲載し、一般の方への啓発を 展開していく。
【四輪車販売店での懸垂幕の掲出】
- 四輪車スローガン『いつでも、どこでも、乗る人はみんなシートベルトを。』の懸垂幕を全国の四輪車販売店に掲出する。業界あげて取り組む活動としての意義と、店頭をメディアとしたより広がりのあるキャンペーンを目的とする。
【二輪車販売店店頭でのポスター掲出】
- 二輪車スローガン『見られるための、ライトオン』のポスターを全国の二輪車販売店に掲出する。来店するライダーのみならず交通参加者に幅広く理解の促進を図る。（１２，０００枚）