ニュースリリース
「JAMA IN AMERICA: PARTNERSHIP, PEOPLE, PROGRESS」の発表について
一般社団法人 日本自動車工業会(会長:豊田 章男、以下 自工会)は、このたび、米国における自工会会員メーカーの投資と雇用、生産状況、人材育成などの取り組みを取り纏め、自工会北米事務所のHP、ならびに特設サイト「JAMA IN AMERICA: PARTNERSHIP, PEOPLE, PROGRESS」にて発表しました。自工会は、本データを、米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者などに幅広く発信しています。
2022年の米国経済貢献データの概要は下記のとおりです。
- 2022年の投資と雇用、生産状況
・日系メーカーによる累計投資額は約604億ドル
・日系メーカーの生産台数は2,824,450台
・全米で107,338人の直接雇用を創出
・日系メーカーが米国にもたらす雇用波及効果は合計約229万人 - 米国からの自動車輸出
・日系メーカーによる輸出台数は299,684台 - 米国経済、地域社会に対する取り組みの紹介
・PARTNERSHIP(地域交流・社会貢献活動など)
・PEOPLE(人材育成など)
・PROGRESS(先進技術開発、気候変動への取り組みなど) - 電動化に対する取り組みの紹介
ほか
以上