3月度月例経済報告について
本日、発表された3月度月例経済報告によると、自律的回復に向けた動きが徐々に現れているとしている。しかし、報告にもあるように消費は依然厳しい状況にあり、また、最近の不安定な為替の動向などもあって、決して楽観できない。
自動車業界にあっても、自動車販売が本年1月以降2ヶ月連続のプラスになったものの、これをもって底を脱したと断定するのは早計であると認識しており、今後の販売動向を見極めたい。
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