JAMA PLMシステムオープン性の定義書
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- 高度な製品の製造には多くの部署による並行作業が必要とされる。開発から製造、アフターセールスに至るまで、複数ITベンダの、様々なITシステムを使用している。
- これらのほとんどのITシステムは単独ではたり得ず、他のITシステムと接続する必要が有る。そのため、ITユーザにとって、ITシステム間の連携に要する時間と苦労は非常に大きい。
- ITシステムの「オープン性」は特に、様々なITシステム環境に適応させる能力として、時間や苦労を削減する鍵となる。これは、オープン性が確立された規格にITシステムができる限り従っている場合において、最も効果的に達成される。(CPO Preamble)
このような背景の元、ProSTEP iViP推進のプロジェクトにより、ITユーザ、ITベンダ、ITサービスプロバイダの共同作業によってCPO(オープン性規範)が作成されています。
JAMAでも、PLMシステムに関するオープン性項目を整理したところ、ProSTEP iViP発行のCPOに定義されていない項目があるので、JAMAの考えるPLMシステムオープン性全体の定義として、本書を作成しました。
【ガイドラインのダウンロード方法】
- ガイドラインのリンクをクリックすると、ダウンロードが開始します。
- ダウンロードされたZIPファイルを解凍すると、ガイドラインとアンケート依頼文が確認できます。
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JAMAのデジタルエンジニアリング活動の普及・展開を図るため、各資料の活⽤状況を集計・把握しておりますのでアンケートにご協⼒いただきますよう、よろしくお願いいたします。
JAMA PLMシステムオープン性の定義書
JAMAにおいて、PLMシステムのオープン性を定義したドキュメント。
(2016年2月4日公開)