「自工会・'98春季交通安全キャンペーン」の実施について 1998年4月2日 日本自動車工業会(会長:辻 義文)では、春の全国交通安全運動(4月6日〜4月15日、主催:交通対策本部)に併せ、4月5日(日)から「自工会・'98 春季交通安全キャンペーン」を7月末日まで展開します。 「シートベルトの着用促進が」四輪のテーマ 自工会の交通安全キャンペーンの四輪スローガン『いつでも、どこでも、乗る人はみんなシートベルトを。』、を実現していくために、3つのタイプのクリエイティブでシートベルト着用を訴求していきます。(1.三倉茉奈・佳奈を起用して、後部座席でのシートベルトを訴えかけるクリエイティブ、2.世代別にシートベルト着用を訴えるクリエイティブ、3.自動車乗車中の死者に占める割合の高い若者に訴えかけるキャラクター、「ベルトマン」の登場するクリエイティブ。) 『二輪車の昼間点灯の社会的理解の促進』が二輪のテーマ 混合交通下における二輪車事故防止のため、自工会が推進してきたことに二輪車の昼間点灯があります。 現在国産の二輪車(新車)では自動点灯化に切替わっていること、バイクライダーの中で昼間点灯走行が普及したことをふまえ、訴求ターゲットを四輪ドライバーや歩行者、自転車利用者において社会的理解の促進による事故防止を目指していきます。 展開媒体について キャンペーンは、交通広告、新聞広告、雑誌広告等を通して訴求していきます。 |
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