日本の自動車産業は、全世界で急速に推進されている二酸化炭素(CO₂)削減の取り組み「カーボンニュートラル」に全力でチャレンジします。いま、なぜカーボンニュートラルが必要なのか？私たちの生活にどんな影響が？解決策は？……などをわかりやすく解説します。

カーボンニュートラルについて政府の方針や各国の政策、生産台数、ライフサイクルでのCO₂排出量など、自動車産業を取り巻く情勢をご理解いただく一助となるよう、データ集を公開することとなりました。

2050年カーボンニュートラル実現を念頭に、地域事情に応じた「多様な選択肢」の客観的かつ定量的な把握を目的とした、シナリオ分析を実施しました。

2024年11月20日、アゼルバイジャン・バクーにて開催されたCOP29会場のジャパン・パビリオンにて、「Diversity in Carbon Neutrality -Importance of Carbon-Neutral Energy-」と題したサイドイベントを開催致しました。

社会・生活者の双方が豊かで、夢のあるモビリティ社会の構築に貢献して参ります。

燃費向上や次世代自動車の開発・普及などへの取り組み

CO₂排出量削減に向けた自動車の燃費向上への取り組み

次世代自動車の普及と自動車生産工場におけるCO₂排出量削減への取組み

①製品含有化学物質管理ガイドライン
②重金属４物質削減の自主取り組み
③車室内VOC低減に対する自主取り組み

リサイクルの促進と廃棄物の低減をめざした取り組み、関係法規、実績など。

排出ガス規制値、大都市部を中心とした大気環境改善対策など。

日本は燃料消費量や排出ガス量を測定するモードの国際基準調和を推進しています。

SPM/PM2.5低減のための取り組みについて（パンフレット）

CO2ゼロエミッションにチャレンジする自工会の「地球温暖化対策長期ビジョン」

バイオ燃料品質に対するJAMAポジションステートメント、WWFC（Worldwide Fuel Charter；世界燃料憲章）バイオ燃料ガイドラインなど。

品質向上に対する取り組み。

自動車リサイクル法における新型車・既販車ASR基準重量の算出手順について。

JC08モードからWLTCモードへの燃費表示内容の変更

JC08モードからWLTCモードへの燃費表示内容の変更

車種別環境情報、グリーン購入法適合車種リスト、クリーンエネルギー車データベース、低公害車等出荷台数。

製造現場での取り組み事例

自動車サプライチェーンのカーボンフットプリント（CFP）管理向上への取組み
➡ JAMA CFPガイドライン2024年版